多いよね。うんわかってる…。
これでも、今の数にたどり着くまでに2年かかっていて、そこからは1足増えたら1足減らすという鉄の掟を遵守しているんです…。
2017年夏。靴内訳
- ムートンブーツ(黒)
- アディダススニーカー(黒)
- POPITSヒールビーチサンダル(黒)
- セルジオロッシミュール(ベージュ)
- オーダーパンプス(黒)←喪用としても使用
- オーダーパンプス(ベージュ)
好きじゃないけど必需品…。子育て世代の葛藤。
ぶっちゃけスニーカーが似合わないし好きじゃないのですが、これね…こういう妥協、子供が小さいうちは仕方ないんだと思うしかないです。
リュックに然り、必需品過ぎて好きとか嫌いとか言ってられないんですよ… 子供と一緒にアクティブなことをしないでよくなる頃には、お別れしようと思いますが…。
スニーカー同様、好きになれない「町でリュックを背負う」という行為
服を完全制服化すればもっと減らせるんだけど…。
現在ボトムが白と黒の2択なのですが、やはり春夏の白いボトムにはベージュの靴を合わせたいという変な拘りを捨てきれずにいます。拘りを捨てるか、ボトムを黒で統一すればベージュの2足が手放せるのですが、まだその踏ん切りがつきません…。
白いスカートが好きだし、ベージュのパンプスもミュールも好きだ…。
好きだと思って執着しているうちに手放しても、恐らくいずれ「似たような物」を買ってしまうので、いつかどちらかに踏ん切りがつくまではこの数のままだと思います。
ちなみにムートンブーツは撥水加工で冬場のレインブーツも兼ねていて、かつ冷え性なので一番使いどころや時期が限られる物ですが、絶対手放せない物…。
この写真は春先なのでまだムートンブーツ…。
オーダーパンプスにしてから「長く使う」様になりました!
痛くないパンプスが欲しいと、ひたすら買い漁った過去。
私の足は右と左で0.5cmのサイズ差があり、どちらに合わせても履き心地が悪いということがあって、長年パンプスジプシーでした。靴は鞄や服ほど所有欲がなかったものの、そういう理由でとにかく数が増えてしまいがちでした。
左右別のサイズのオーダーと定期的な中敷きの調整で、現在はストレスフリーのパンプス。
金額や手間という面でハードルが高く感じられ、なかなかオーダーメイドの世界には踏み込めなかったのですが、実際作って使う様になったら、もう既成のパンプスは要らないと思える様になり、以来靴が増えなくなりました。パンプスジプシーが旅を終えました。
この教訓から、服も何点かオーダーメイドにしています。
靴の最終的な理想の数は3足…。
- ムートンブーツ(レインブーツ兼)
- パンプス(持ち服全部に合う物)
- ミュールかビーサン(持ち服全部に合う物)
この理想にたどり着くのは相当先だと思います…。いつか3足で十分だと言えるようになりたいです。