広さは8畳ちょいでしょうか。
リビングと呼ぶには狭いのかもしれませんが、十分な広さだと満足しています。
ダイニングセットも2in1!!
1つの物で2つの機能のあるものが、凄く好きです。
そんな我が家は、無印の【リビングでもダイニングでも使えるシリーズ】を愛用しています。
普通のダイニングテーブルより低く、ソファーで使えるテーブルセット。
狭小住宅でも、テーブルでご飯が食べたいし、ソファーに座りたい。そんな要望にピッタリの商品です。初めて店舗で見たときに、色味も好みで「あ。これだ」と思えました。
来客がそれなりにあるので、椅子は家族の数より多めに用意してあります。
ものっすごい逆光ですが…。玄関廊下側から入るとこんな感じ。
子供が床で遊べる様に、あと防音効果も狙ってタイルカーペットを敷いています。
絨毯がある故に、家族誰かが病気になると、この様に荒廃するエリア…。
キッチン入口横には電話台(として購入した家具)があります。
当初は中に電話を収納していましたが、触れる高さでいたずらをされるので電話は上に避難。今はこの家具におもちゃを収納しています。
テレビ台の中には、Blu-rayとAmazon fireTV.それとお昼寝布団とブランケットが入っています。
普通テレビ台には、再生機器に纏わる物を置くのかもしれませんが、我が家では導線重視でお昼寝がすぐ出来るグッズを揃えて入れました。
この選択が出来たのは、ソフトを購入しないで済むAmazon fireTVの存在が本当に大きい。ミニマムを目指す上で非常に助かっています。
無線LANや光電話、ナスネ等は寝室のルーターボックスに一まとめにしています。
仕舞いきれないおもちゃは何処?
基本的に指定場所に仕舞いきれない位おもちゃが増えたなら、仕舞いきれるまで仕分け整頓するだけですが、大きくて入れられない物は…。
こんな風にソファーの横の窓際に置いています。
フォーカルポイント(その部屋に入った時に一番目につく場所)さえ整っていれば、大体綺麗に見えるものなので、ごちゃつきを感じさせる物を置くのは、部屋に入った時に死角になる場所をなるべく選びます。
綺麗に見えるのは、出ている物が少ないからだけじゃない。
これが結構重要ですが、色味(明度、彩度)もなるべく統一し、色の氾濫を抑えています。
物選びをする際に、色と素材の統一感を気を付けるだけで、整って見えるものです。テイストを合わせるという表現が適切だと思います。
何だかいつも散らかっている様に見えるというお宅は、片付けをすることも重要ですが、少し見える色味を絞ってみると大分違って見えると思います。
気持ち良く暮らす為に、これ以上物は増やさない。
8畳の割りには窓が2面にあり、開放感があるので広く見え、子供がいる割には物の数を抑えているので、広く使えていると思います。
私は既にテレビ断ちして久しいので(映画は稀に見る)、理想はテレビとテレビ台を捨ててプロジェクターにしたいのですが、夫と息子は賛成しないと思うので妄想のまま終わりそうです…。
この先の暮らしがどう変化していくかは、まだ予測不能ですが、気持ちよく過ごせる物の量は維持したいと思います。