肌断食半年のメイク事情。
ある日もういいや。と肌断食と共に減らし出したメイク道具。
この数で半年安定したので、華やかさゼロですが、面白味のない40代の化粧ポーチの中身を公開します。
化粧ポーチの中身、2017夏
左端より時計回り
- ヘアゴム←化粧時、髪をまとめる用
- 粉おしろい
- パレット(多用途)
- 毛抜き
- 爪やすり
- 電動カミソリ
- ワンディコンタクト
- 色付きリップ
- 日焼け止めクリーム
- ハンドクリーム(多用途)
以上10点です。
かつて「メイク直し用」のポーチとして使っていた、小さめのポーチで全てが事足りる様になりました。日用使いは勿論、旅行もこれにワセリン入りの小さな軟膏ケースと薬を入れるだけ。
ミニマル化がもたらした恩恵。
かつての旅行といえば、1泊2日でもおおごとでした。使っている基礎化粧品7点とフレグランス、ボディクリーム、ヘアクリーム、ヘアスプレー、シャンプー、トリートメント、それと今の倍以上あったメイク道具。
ボディケア(メイク含)用品だけで、小型のボストンバックはパツパツ。そこに着替えやら諸々なので、バック2つ持ちか、キャリーケースを使っていました。1泊2日で!
それも今は肌断食と湯シャンの定着と、持ち物や習慣のミニマル化のお陰で、1泊2日程度ならリュック1つで、息子の荷物と自分の荷物が収まる様になりました。支度も簡単。
とても身軽です。
フレキシブルな用途が出来る物を模索する。
薔薇の香りがするお気に入りのハンドクリーム。某セレクトショップで購入しました。
これを、私はハンドクリームだけの用途に留めず、ヘアクリーム、ボディクリーム、香水としても使っています。
容量が少ないのでヘアクリームやボディクリームとして日々使うなら割高ですが、気分を上げたい時(匂いに癒されたい)にしか使わないので、この使い方が合っている様です。新鮮なうちに使い切りたいので、多用途じゃないと使い切れない…。
物を減らすということは、1つ辺りのアイテムへの用途や愛が増すこと。
このハンドクリームを様々な用途で、使う度にそんな事をふと思います。