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1ヵ月触らなかった物は手放す(季節商品は例外)というルールを作りました。

毎日何気なく過ごしていても、少しずつ物は増えていきます。

自分の意志で招き入れた物、そうでない物、それぞれ経緯は違いますが、物が知らぬ間に勝手に家に上がり込んで増殖している訳ではないので、物量は住んでる人間の心掛け次第なのだと思います。

今まで不定期で「見直しという名の監査」はしていましたが、グレーゾーンが存在するのもまた事実。

なので明確な期限を設ける事にしました。

 

トップ画像と違い、全部使っている物を配置したリビング。理想のスッキリには程遠いけど居心地は良いです。

1ヵ月使ってない、触ってない、愛でていない物は手放す。

流石に夏場に冬物は着ないし、冬場に扇風機は使わないので、使用頻度が季節に大きく左右される物は例外としましたが、他はこの鉄の掟でいこうと思います。

いつか使う、そのうち使う物に割ける収納スペースはない…!

もし仮に「収納や広さに余裕のある家」だったとしても、要らない物に囲まれる生活は私の中で不便と感じる事なので、同じようにしたと思いますが…。

いつだったか勝間和代さんだったと思いますが、「要らない物を置いておくコスト(家賃)が勿体ない」とテレビで仰られたのを聞いて、目から鱗でした。不要な物を置いているその1平米にも常にコストがかかっているというその概念。それが現在の私の活動力の根幹にあると思います。

分譲ですが、現在進行形でローンを払っているので、要らない荷物を置く為に払っている分が勿体ない。

「電卓 画像 フリー」の画像検索結果

「要る、要らない」ではなく「使っている、使っていない」が判断しやすい。

使っていなくても、いつかに備えて「要る」と言いがちです。

要るか要らないかの選択肢は実は難しい。完全に要らないと断言出来る物って所謂ゴミ位だと思います。

捨てられない人は、こういう問いかけには「全部要る」と答えるらしいです。だから片付かない…。

だから「使っているか、使っていないか」で判断をオススメします。分かりやすいです。

1ヵ月の締切は厳しいにしても「〇ヵ月使わなかったら処分」という、自分に合ったお別れ期間を作ると良いのではないかと思います。

 

日々使う、愛でる物だけに囲まれて暮らしたいです。

 

 

 

 

 

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