8月中にやらなきゃなぁ…とリストに載せたまま、どうにも憂鬱で放置だったワックスがけ。
ようやく…済ませました!!
暑かった…気温34℃の中、汗をぼたぼた垂らしながら頑張りました。
小物家具をどかしただけでも、この爽快感。
やはり、いつかは部屋に「何も出ていない」暮らしにしたいと、ワックス掛けをする度にミニマムな暮らしに思いを馳せます。
家事能力に合った住まいをつくる。
一番分かりやすいのは広さです。家か広ければ広いほど掃除は大変になるので、家事能力やフィジカルや、やる気の高さが問われます。
私の家事能力とやる気では、今の広さ(〜50平米)が限界だと思われます…。
次に手入れのしやすさ。建材建具の素材です。もしこの先リノベをするなら、私なら絶対フローリング(突き板)にはしません…断然シートです。無垢床には憧れていますが、自分のキャパ以上の手入れを要するので、絶対手を出さないと思います…。
ひと昔前のいかにもクッションフロアな見た目と違い、今は見た目が自然で、素敵な物が沢山あります。@Panasonic
家を買った今でもリノベの参考にしたいので、夫とよくマンションの内覧に行くのですが、最近は新築もリノベも床材はシートが多いです。木材より手入れも楽だし、多少手入れを怠っても劣化しなさそうです。足あたりも優しく感じるし、防音効果も木材よりあるそうです。
物の量も手入れのしやすさと密接な関係がある。
上記2つに加え、物の量も結構重要だと思います。床に占める物が少なければ少ないほど、掃除や手入れが楽になります。
カ オ ス ☆
寝室と書斎とキッチンの私だけで動かせる家具を全部リビングに移動すると、この有様です。(基本一人でやっているので大物家具の下は諦めています)こう見ると本当に物が多いですね…。
3ヶ月に1回のワックス掛けが憂鬱で、毎回1ヶ月近く後回しにしてしまうのは、うちにはまだまだ物が多く、ワックスを掛けるまでの工程が大変だと毎回体感しているから…。
ワックス掛けそのものはクイックルワイパーでやってるので、それ程労力が要らないのです。一番疲れるのは家具の移動…。
いつかワックス掛けを、直ぐに思い立てる様な住まいを創っていきたいです。その為に今私が出来る事は、物を精査し少しずつ減らす事なのだと思います。