何の面白味もないトイレですが…。
1歳児の子育て中ということもあって、子供のシモ周りのグッズだらけです。
まずは扉開けて正面。
右壁の手拭きタオルを撤去したいのですが、夫がここで手洗いを済ませたい派なので、この先も現状維持だと思います。
便座左横に補助便座をぶら下げています。左手前にある物はおむつ用ごみ箱です
上部吊戸棚
おむつ、ティッシュ、水遊び用おむつ、おしりふき、おむつの名前スタンプ、トイレットペーパー、生理用品が収納内に所狭しと入っていますが
買ってきた日に「すぐ使える状態までばらして」から仕舞っています。
扉を閉めれば見えないし、動きの激しい消耗品なので、箱もの収納を使って見た目を整える事よりも、利便性を優先しています。
便座向かって左側
補助便座をこんな感じで引っ掛けています。目障りですが…
トイレトレーニングは来年まで続きそうなので、あと1年半くらいの辛抱です。
入口横
同じく目障りなこちらおむつゴミ箱とアルコール消毒液です。
ゴミ箱自体は主張のないデザインと色味ではありますが、無ければさぞスッキリするだろうなぁと一日2回くらいは考えます。これもあと1年半くらいの辛抱…。
「~専用」という物をあまり持たない様にしていますが、おむつだけは本当にどうにもなりません。本気で臭いからね…。
トイレマットや便座カバーはありません。
それと同様にトイレマットや、ペーパーホルダーカバー等の布製品も一切置かない様にしています。何故なら掃除と洗濯がめんどくさいから…。
装飾品も必要なし、トイレは排泄するためだけの場所と割り切っています。
スリッパや掃除道具は現状維持です。
これらは主に「来客用」です。
私が日々行っているトイレ掃除は基本的に素手ですが、他人にそれは強制出来ないので…。
他所のお宅のトイレって得体が知れない(掃除の頻度など)から、スリッパなしで入るってハードル高くないですか? 私はそう思う人間なので、ゲストにもそういう思いをさせたくないのでスリッパは手放せません。
掃除用具については、自分が他所のお宅のお手洗いを使って「うっかり汚した時」、掃除道具があればさっと跡形なく処理出来ますが、掃除道具がなさそうな場合は結構困ってしまいます…。トイレットペーパーを使い気合で処理しますが、正直無駄な緊張感を伴う作業です。
そんな訳でトイレブラシは来客時のみ見える場所に移動し、普段は便座の裏にひっそり置いています。
物をただ減らせば良い。という訳ではないと思う。
自分が心地よいか、自分が使うか、という自分軸で物の取捨選択をしていくのが断捨離で、そういう意味では「他人(来客)の気持ちを想定して」物を残している私は、断捨離的にもミニマリズム的にもアウトだと思いますが、わざわざ家に訪ねて来てくれる人に、気持ちよく過ごして貰いたいという私なりの譲れない軸があって、こういう物の残し方をしている所は他にも多々あります。
こういう部分はミニマムじゃなくていいかなと。
物を減らし続ける事が目的ではなく、掃除を楽に、急な来客にも慌てず笑顔で対応出来る、そういう生活の為に持ち物の取捨選択をしていることを忘れずにいようと思います。