まだ「これが欲しい」「これが好き」という強い欲がない息子。
現在おもちゃの管理(増減)は、私が管理していますが、もう少し分別のつく年頃になったら、一緒に取捨選択をしていこうと思っています。
少しの物を「大事に使って欲しい」
基本的に、おもちゃは誕生日やクリスマスというイベント毎でしか新調しないようにしています。(絵本は別、息子のブームに沿って買い与える様にしています。)
沢山の物に囲まれたら、1つ1つを「大事にする」様に思えないから。
それと「誕生日」と「サンタさん」を楽しみにしてもらえるようにしたいから。
誕生日のお祝いとサンタさんが多いので(義父母、父母、私たち)その節目の前には手放します。飽きて使わなくなったおもちゃや、サイズアウト気味やヨレてきた衣類をまとめて手放して、スペースを十分に確保した状態で記念日を迎えます。
来月誕生日を迎えるにあたって、10数枚の衣類とおもちゃ数点をフリマアプリで手放しました。
フリマアプリってどうなの?
私の体感ですが、フリマアプリ全般、ヤ〇オクより民度が低く感じます…。
※1値下げ交渉でやたらと時間を取られたり、色々煩わしい思いをさせられるので、私は一貫してお断りしています。その分かなり相場より安くお出ししています…。
※2受領手続きを済ませて貰えないと「売上申請」が出来ないので、手元にお金は入ってきません…。
捨てずに活かしながら手放す事を一番の目標としているので、あまり値段には拘らず「すぐ売れる金額」で出すようにしています。引き取って貰えて「ありがたい」という気持ちも忘れずに。
手放す手段として「寄付」も使っています。
手数料と送料を差し引いてあまりに「バカらしい」と感じる金額のおもちゃは、無理に売らずに保育園や児童館に寄付※3しています。売れるコンディションではないと判断した衣類は、まとめて古着deワクチンというサービスを使っていました。
こちらのサービスは、送料や箱代として最初に756円~1,836円かかりますが、後日通販で使える1,000円のクーポンがメールで届くという凄く良いサービスでしたが、通販事業撤退ということで、2017年6月にクーポンは廃止、今後寄付自体も縮小か撤廃になりそうなので、その時にはまた別の手段を考えようと思います。
※3 いきなり持ち込むのは失礼なので、事前に寄付を受け入れてくれるか確認した後、寄付しています。
増える前に減らす。増やす前に減らす。
現在子供のお片付け育として、片付いている部屋を毎日見せる(片付いている状態を当たり前にする)事と、お片付けの促しを実践しています。それと今後は物の取捨選択も一緒にやっていこうと思います。
片付けの秩序のない環境で育って、子供に片付けをしろというのは難しいこと。
まずは私の行いで「手本を見せられる」様、日々精進したいと思います。
本日手放したもの
- 子供服13枚
- おもちゃ2点