下手すると1年以上使っていなかった物を含め、まとめて処分しました。
家中のガサ入れです。肌着、雑貨、キッチン用品、色々ありました。
どれも存在を覚えていた。
あれ…こんな物持ってたっけ?と思う物は1つもありませんでした。現在、恐らくですが家中の全て(パソコン周辺機器や配線以外)の物は把握出来ています。
絶対に要らない、処分しても問題ない物を見分ける簡単な方法は、見ないで存在を思い出せるか否かだと思います。存在を忘れている物を、直ぐに使うことになる可能性は限りなく低いと思われるので…。
そういう意味では、どれも存在を覚えていたので即処分の対象ではないのかもしれませんが、1ヶ月以上使っていないルールに従って処分していきます。
本日手放した物と理由
- 夫のインナーシャツ(夫了承済):何故かこの色だけいつも着ていない。多分好きじゃないんだと思う。十分枚数もあるので破棄。
- 石膏ボード用ビス:時計を壁に掛ける為に購入。また何かで穴を空けるかも?と1年保管していた。流石にもういいかも。
- 紙やすり:前の家の水垢落とす為に購入。現在水垢を溜めない生活をしているので、そうそう使う予定がなさそう。
- 単2に変換するやつ:充電池を壁掛け時計に使うために購入。すぐ電源が切れて電池替えが怠いので、普通の電池に戻した。普通の電池なら1年持つ。
- 夫のミニバッグ(夫は存在を確実に忘れているので許可取らず):かつてサイクリングやランニングをガチでやってた頃の遺物。もうやらないと思われる。
- 強力着圧ストッキング2枚:脚は細くなるが、キツくて履いていると気分が悪くなる。
- 水着のパンツ:水着の時はレギンスにショーパンなので必要なし。
- 油温計:温度を測らなきゃいけないような繊細な料理を作らないと思う。
- シリコン型:かつてのお菓子作りブームの遺物。弁当に使えるかなと取っておいた。恐らく使い捨ての方が便利なので使わないと予想。
- 洋服用コロコロ:この形使いづらい。掃除で消費して捨てる。
- 何かについてきたファイル:この形あまり好きではない。使わない。
買わなきゃ、使わなきゃ、分からなかった失敗もある。
失敗と呼ばれる買い物をしない事に越した事はありませんが、実際買って使ってみなくては分からなかった失敗があります。今回の例だと単2に変換するやつと、着圧ストッキングと洋服コロコロです。
良さそう!と思って買ったけれど、私にはどうにも合わなかった。それをどうするか。いつか合うかもしれない時の為に手元に残し続けるのか、失敗だったと認めて手放すのか。
勿体ないのかもしれませんが、洗練された暮らしに近づく為に、潔く手放します。
ありがとう。ごめんなさい。さようなら。