1ヵ月触らなかった物は手放す。という習慣、まだ続いています。
どれも必要だから手に入れてそれなりに使っていた物たちですが、痛みが激しくなったり、様々な理由で使わなくなり、今後も使わないと思うので手放します。
本日手放した物と理由
- iPhone充電器。写真では見えにくいが根本がほぼ断線している。危ないので捨てる。
- 延長タップ。パソコンが増えて書斎周りの配線をやり直したら要らなくなった。短いので他で使いづらそう。
- プラ製まきす。綺麗な形の卵焼きにしたくて購入。ラップでも形成出来ると知り、試しにやってみたら出来たので今後はラップで。
- 調理用はけ。お菓子作りにハマった頃の名残、今秋はポットパイ作るかなと秋までとっておいたが、作る気分にならなかった。
- 子供用水筒。これだと容量が足りなくて、ペットボトルにストローを刺した方が楽だった。手入れも面倒なので手放す。
1ヵ月触っていない物をまとめて処分するのは3回目。
こんなにこまめに見直して捨てていても、まだ捨てる物が存在するという事に驚きます。
1回辺り5個位は手放している過去2回の様子です。
それほど物量の多い家ではないので、始めた当時は早々にこの習慣は必要なくなると思っていましたが、先月精査を逃れた物であっても今月には「要らなくなった物」になったという事を考えると、もしかしたら一生続けていかなくてはいけない習慣なのかも…と気付いてしまいました。
何かしら変化(生活様式や習慣など)があれば物が増え、そのタイミングで必要のなくなる物も恐らく出てくるので、毎日少しずつ変化がある限り、余計な物を家に入れない努力をしていても「処分品」がなくなる事はないのかもしれません。
年をとり、思うように身体が動かなくなった時に、この積み重ねの分をまとめて処分する恐ろしさを考えたら、毎日、毎月の積み重ねが大事だなと強く思いました。